ブログ始めようと思うんだけど、WordPressテーマってどれがいいんだろう?そもそも有料のやつじゃなきゃダメなの?
ブログをやってるみんなが悩む問題。それがWordPressテーマをどれにするか問題です。
星の数ほどあるWordPressテーマの中から自分に合ったものを探すのは大変ですよね?
なので、この記事では僕がおススメするWordPressテーマをお教えします。
また、選ばない方がいいWordPressテーマの特徴や選ぶポイントもしっかりと伝えていきますので、ぜひご確認ください。
・WordPressテーマとは
・WordPressテーマの有料・無料の違い
・おすすめのWordPress有料テーマ6選
・おすすめのWordPress無料テーマ2選
・WordPressテーマのインストール方法
- この記事を書いた人
そんな僕はWordPressブログを始めてすぐに有料テーマを使用し始め、4記事で5桁収益化を達成しているブロガーです。
WordPressテーマを導入することで初心者でも安心してブログを運営できます。
今回紹介するテーマはどれを選んでも失敗しません。この記事を読んで自分に合ったWordPressテーマを見つけてみてください。
おすすめテーマをすぐに知りたい人は下の目次から飛べます。
WordPressテーマとは?
まずはWordPressテーマについて簡単にお伝えします。
WordPressテーマとはブログサイトのテンプレートのことです。このテンプレートの中にデザインを決めるファイルが入っているので、テーマをインストールすればブログ全体のデザインを決めることができます。
ただ、WordPressテーマは公式のものでも8000種類以上あり、その中からブログ運営に必選なテーマを選ぶのは大変です。なのでこの記事ではおすすめのテーマを紹介しています。
WordPressテーマを導入する理由
WordPressテーマを導入する理由としては2点あります。
1点目は初心者に安心であること、2点目はSEO対策がされていることです。
これらを深掘りして解説していきます。
初心者に安心
1点目は初心者に安心であることです。安心というとかなり広めの定義になってしまいますが、以下の点で初心者に安心と言えます。
- コードを書かなくてもいい
- デザインが簡単に変更できる
- マウス操作で装飾も簡単にできる
WordPressは自分でプログラミングコードを書き、サイトを構築していくこともできます。
ただ、初心者にとってそれはかなり難しいですよね?デザインについても同じようなことが言えます。デザインを学んでいなければゼロから考えていくことはかなりキツイです。
ですが、WordPressテーマはプログラミングコードやデザインがまるまるパックになった状態で構築されています。なので、コードやデザインの知識がなくても問題ないわけです。
つまり、初心者にとって安心ということですね。
SEO対策がされている
今回紹介するテーマはテーマ内のSEO対策もバッチリされています。場合によってはプラグインの設定も必要ですが、ムダにプラグインを入れるとかえってサイトに悪影響をもたらします。
なので基本的にはテーマのSEO対策で問題ありません。
あとは良質な記事を書いて読者に満足してもらうことでGoogleにも評価されるようになります。記事執筆に専念できるので結果的に収益化にもつながりやすいですね。
WordPressテーマにおける無料・有料の違い
WordPressテーマは無料と有料のものがありますが、違いは以下の通りです。
- デザインを整えるのが簡単
- 装飾しやすく、ブログが読みやすくなる
- サポート体制が整っている
これら全てで有料テーマが上回っています。
デザインを整えたり、装飾を変えたりは地味に時間のかかる作業です。その時間を短縮でき、ブログを書く時間にあてられた方が時間を有効活用できます。なので、初心者は間違いなく有料テーマを導入するべきですね。
ただし、有料テーマの導入には言うまでもなく初期コストがかかります。このコストを自己投資・時間への投資と考えるのが難しいのであれば無料テーマを利用していきましょう。
選んではいけないテーマの特徴
たくさんあるWordPressテーマの中で僕が考える「選んではいけないテーマの特徴」は以下の通りです。
- 海外テーマ
- ユーザーが少ない
- デフォルトのテーマ
順番に解説します。
海外テーマ
WordPressは全世界で使われているオープンソースです。
WordPressテーマの中にはもちろん国外産のテーマもたくさんあります。海外のテーマはもちろん英語で説明が書かれていますし、WordPressの管理画面も英語で表記されていてわかりません。
サポートがあっても日本語対応していない場合が多いですし、欲しい情報をググっても英語が多いです。
あとはデザインも日本の雰囲気とは若干異なります。僕も海外テーマを使ったことがありますが、スタイリッシュなデザインでかっこいいですね。
これらを踏まえ、国産のテーマを選んだ方がいいと感じます。
ユーザーが少ない
ユーザーが少ないテーマはカスタマイズの方法など欲しい情報が手に入りづらいです。
また、使いづらいから人気のない可能性もあります。単純にユーザーが多い方が安心感ありますよね。なので、極端にユーザーの少ないテーマは控えましょう。
デフォルトのテーマ
デフォルトのテーマとはWordPressをインストールしたときに入っているテーマです。
例えば「twenty twenty」とかですね。
これらは使っている人が少ないですし、デザインを整えたりカスタマイズするのが大変です。なのでデフォルトのテーマで頑張ろうとするのはおすすめしません。
選んではいけないテーマの特徴もわかったところで、おすすめのテーマの選び方も紹介します。
おすすめのWordPressテーマの選び方
ここからはWordPressテーマの選び方について解説していきます。
WordPressテーマを選ぶポイントは以下の通りです。
・ユーザーが多い
・国産テーマである
・サポートがある
・デザインが好みで使っていてテンションが上がる
・使いたい機能がある
順番に解説します。
ユーザーが多い
ユーザーが多いWordPressテーマは選ぶポイントで重要です。
理由は
- 口コミが多くて判断しやすい
- 調べればエラーの対処法が出てくる
からです。
今や口コミは商品購入に欠かせないものです。
楽天で商品を買うとき、口コミの多い商品と少ない商品のどちらを買いますか?モチロン前者ですよね。
口コミが多いのは安心材料がたくさんあるということです。いいことも悪いことも理解して購入できるので非常に重要ですね。
また、ユーザーが多いとトラブルが起きたときの対処法が見つけやすくなります。
ユーザーが少なければググっても情報が出てきません。ユーザーが多ければ同じように悩んで解決策を発信している人が必ずいます。なので、特に初心者はユーザーが多いWordPressテーマを選んでいきましょう。
国産テーマである
国産テーマは当たり前ですがググれば日本語で情報が出てきます。
そしてサポートも充実しているものが多いです。WordPress管理画面も日本語対応しているので安心して利用できます。
テーマ開発者の多くはSNSでの発信もされています。開発の思いや価値観から応援したいテーマも出てくるかもしれません。
今は「何を買うかより、誰から買うか」の時代になっているのでWordPressテーマにも同じようなことが言えますね。
サポートがある
WordPressテーマにはサポートがあるものとないものがあります。
無料テーマにはほとんどサポートがありません。有料テーマにはコミュニティやサポートフォーラム(質問回答掲示板みたいなもの)がついているテーマもあります。
初心者であればサポートがついている方が安心なので、サポートの有無は重要なポイントですね。
デザインが好みで使っていてテンションが上がる
正直これって重要だと思いませんか?
何でもそうですけど自分で使ってて好きだと思えたり、愛着がわくものじゃなきゃ長く使えないですよね。
それにブログを運営している中で「このテーマ嫌だなぁ」と思いながら使い続けるのは難しいです。
なので、デザインが好みであるということは大事にしていいと思います。使えばテンション上がりそうと思えればさらにいいですね。
使いたい機能がある
WordPressテーマにはテーマ毎に使える機能に差があります。
例えば、ランキング表示ができたりABテストができたり、テーマによって違います。
プラグインという拡張機能を使えばできることは増えるのですが有料であったりテーマとの互換性が弱かったりするものもあります。
なので、テーマの標準機能として備わっていればありがたいですよね。使いたい機能があればそれがデフォルトで使えるテーマを選ぶといいですね。
次からは僕個人がおすすめするWordPressの有料テーマを紹介します。
おすすめのWordPress有料テーマ
WordPressテーマの中でまずはおすすめの有料テーマのご紹介です。
何度もお伝えしていますが、初心者であれば有料テーマがおすすめです。そして今回ご紹介するテーマはどれを選んでも間違いないものばかりです。ぜひこの中でピンとくるものがあれば選んでみてください。
比較表でまとめてみたので、サラッと確認したい方はこちらをご確認ください。
テーマ | 料金 | デザイン | サポート | ユーザー数 | 機能 |
---|---|---|---|---|---|
SWELL | 17,600円 | キレイ シンプル | サポートフォーラム コミュニティ | ◎ | ABテスト ランキング表示 |
SANGO | 14,800円 | 柔らかい 優しい | 公式ドキュメント フォーラム 勉強会開催 SANGO Land | ◎ | 20個のオリジナルブロック ABテスト クリック計測 |
MERIL | 7,800円 | シンプル 柔らかい | チャットサポート | △ | 有料プラグインを無料で使える |
JIN:R | 19.800円 | 柔らかい かわいい | 動画マニュアル 相談フォーラム 無料コミュニティ | △ | 16個のオリジナルブロック ランキング表示 |
AFFINGER6 | 14,800円 | かっこいい クール | 公式マニュアル | ◎ | 9個のオリジナルブロック |
SnowMonkey | 16,500円(年額) | シンプル | サポートフォーラム コミュニティ | ○ | 30個のオリジナルブロック |
1つずつ見ていきましょう!
おすすめの有料テーマ①:SWELL
まず最初に僕が圧倒的におすすめするのがSWELLです。キレイで洗練されたデザインやサポート体制、標準搭載されている機能など、どれをとっても申し分ありません。
ブロガーであれば使って損することはないと断言できますよ。
SWELLのおすすめポイントや特徴
SWELLをおすすめするポイント・特徴は以下の通り。
- キレイ・洗練されたデザイン
- ABテストができる(無料)
- 広告タグ機能でランキング表示ができる(無料)
- ユーザー数多く、信頼感が高い
- ブロックエディタ対応でオリジナルブロックが多い
SWELLは操作が簡単でデザインも整えやすいです。利用することでブログを書くことに専念できます。
つまりブログでの収益化に向けた大きな武器になるわけです。「おすすめのテーマは?」と聞かれれば「SWELL」と答えますね。
SWELLについてはレビュー記事で詳細な解説をしています。
SWELLの基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 17,600円(税込) |
デザイン | キレイ、シンプル |
サポート | サポートフォーラム コミュニティ |
ユーザー数 | ◎ |
機能 | ABテスト ランキング表示 21個のオリジナルブロック |
複数サイト利用 | ○(100%GPL) |
レスポンシブ対応 | ○ |
ブロックエディタ対応 | ○ |
アフィリエイト | あり |
公式HP | こちら |
他テーマからの移行機能もついており、乗り換えている方もたくさんいます。
豊富な機能とシンプルでキレイなデザインを使っていきたいのであればSWELLを購入しましょう。
おすすめの有料テーマ②:SANGO
2つ目はSANGOを紹介します。
2022年7月7日にSANGO3.0としてアップデートしさらに使いやすく、ユーザーの体験価値は向上しています。
SANGOは柔らかく、かわいらしいデザインが特徴的ですが、それ以外にもたくさんのポイントがあるのでご紹介しますね。
SANGOのおすすめポイントや特徴
- レビューボックスで視認性が高まる
- アニメーションがカワイイ
- 定期的に勉強会を開催
- SANGO Landでカスタマイズしやすい
SANGOには他テーマにはない特徴がいっぱいです。
レビューボックスはランキングなどの記事でよくある星評価を見やすく表示してくれます。
またSANGOならではのアニメーションは読者の居心地がものすごくよくなります。
ブロガーだけでなく読者にとっても優しいサイトになるように手助けしてくれてますね。
サポートも充実しており、2022年から勉強会の開催も実施。さらにSANGO Landというサービスを利用すればコピペでカスタマイズが簡単にできてしまいます。
SANGOを利用するのであればSANGO Landもぜひ活用してください。
SANGOの基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 14,800円(税込) |
デザイン | キレイ、シンプル |
サポート | 公式ドキュメント フォーラム 勉強会開催 SANGO Land |
ユーザー数 | ○ |
機能 | 20個のオリジナルブロック ABテスト クリック計測 |
複数サイト利用 | ○ |
アフィリエイト | なし |
レスポンシブ対応 | ○ |
ブロックエディタ対応 | ○ |
公式HP | こちら |
SANGOユーザーになれば総合的に満足度が上がることは間違いありません。柔らかいデザインやアニメーション、手厚いサポートを受けたいのであればぜひSANGOをご利用ください。
またレンタルサーバーでConoHa WINGを利用している方は14,000円で購入できます。
購入は下記の手順です。
- ConoHa WINGの管理画面メニューの「サイト管理」→「サイト設定」→「WordPressテーマ」を開く
- WordPressテーマお申し込みを開き、SANGOを選ぶ
- 決済手続きを行う
①ConoHa WINGの管理画面メニューの「サイト管理」→「サイト設定」→「WordPressテーマ」を開く
②WordPressテーマお申し込みを開き、SANGOを選ぶ
③決済手続きを行う
もし、ConoHa WINGを契約していないのであればこの機会にConoHa WINGの契約をしちゃいましょう。
≫ConoHa WINGとSANGOをお得にセット購入したい方はこちら
おすすめの有料テーマ③:MERIL
続いてご紹介するのはMERIL(メリル)です。
YouTubeなどでも発信されている中島大介さんが2022年に開発。値段は安いですが、チャットサポートも用意されているので初心者には導入しやすいテーマになっています。
MERILのおすすめポイントや特徴
- 値段が他テーマより安い(7,800円)
- 有料販売されているプラグインが無料で使える
- デザインがシンプルで操作も簡単
- 購入者限定チャットサポートあり
MERILは値段が安く、複数サイトで利用できるので使えば使うほどお得です。
また、中島さんが開発した有料プラグインである「SIMPLE BLOG DESIGN」を無料で使うことができます。このプラグインを使えば見やすい商品比較表やブログの装飾が簡単にできます。
9,800円で販売されているプラグインを7,800円で使えるんだからそれだけでお得感ありますね。
MERILの基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 7,800円(税込) |
デザイン | シンプル、柔らかい |
サポート | チャットサポート |
ユーザー数 | △ |
機能 | 有料プラグインが無料で使用可能 |
複数サイト利用 | ○ |
レスポンシブ対応 | ○ |
ブロックエディタ対応 | ○ |
アフィリエイト | なし |
公式HP | こちら |
今はリリース価格で販売されています。今後は値上げも検討しているようなので、お早めの導入をどうぞ。
おすすめの有料テーマ④:JIN:R
4つ目はJIN:Rを紹介します。大人気テーマの「JIN」を開発したひつじさんが3年かけて新たに開発したテーマで信頼性はバツグンです。ひつじさん曰く、「単なるJINの上位版ではなく、今の時代に合わせて1から開発したテーマ」とのことでした。
JIN:Rのおすすめポイントや特徴
- デザインデモが15種類の中から好きなデザインを選べる
- デザインの切り替えは1クリック
- 動画マニュアルなどの手厚いサポート
お値段は19,800円と他テーマに比べると少々お高め。
ただ、デザインや機能の豊富さを考えると値段以上に価値が高いのは間違いありません。
また、初心者にも簡単に操作できるような工夫とサポートがあるので安心して利用できます。何より、JIN:Rの柔らかいデザインは他では出せません。JIN:Rのデザインに惹かれるのであればこれしか選択肢はないですね。
JIN:Rの基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 19.800円(税込) |
デザイン | 柔らかい、かわいい |
サポート | 動画マニュアル 相談フォーラム 無料コミュニティ |
ユーザー数 | △ |
機能 | 16個のオリジナルブロック ランキング表示 |
複数サイト利用 | ○ |
レスポンシブ対応 | ○ |
ブロックエディタ対応 | ○ |
アフィリエイト | なし |
公式HP | こちら |
JINをすでに持っている方は5,000円割引をするそうです。
「WEBの知識がない素人でも、ちゃんとしたサイトが作れるツール」をお探しであればJIN:Rの導入がおすすめですね。
おすすめの有料テーマ⑤:AFFINGER6
5つ目はAFFINGER6の紹介です。
AFFINGER6は「稼ぐ」に特化したWordPressテーマで、利用者も大変多いです。
シックでかっこいい感じのデザインなので男性が利用していることが多いかと思いましたが、女性利用者も多くカスタマイズ性の高さがうかがえます。
AFFINGER6のおすすめポイントや特徴
- 吹き出しアイコンが動いてカワイイ
- 記事の装飾が簡単
- 操作マニュアルが用意されている
- ユーザーが多く、わからないことはググればOK
AFFINGER6は記事の装飾がマウスクリックで簡単にできちゃいます。なので初心者が見た目を整えることも直感的です。
吹き出しのアイコンが特徴的で、アイコンが動きます。こんな感じ↓
これカワイイですよね。単純にこれだけでも使いたくなります。
「そんなことでテーマを決める?」と思う方もいるかもしれないですが、長く利用するにはこういった「小さな好き」が多い方がいいんです。なのでアイコンの動きが好きならAFFINGER6もアリですよ。
質問回答などのサポートは用意されてないのが難点ですが、公式マニュアルが用意されており、ユーザーも多いので情報はキャッチしやすいですね。
AFFINGER6の基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 14,800円(税込) |
デザイン | キレイ、シンプル |
サポート | 公式マニュアルあり |
ユーザー数 | ◎ |
機能 | 9個のオリジナルブロック |
複数サイト利用 | ○ |
レスポンシブ対応 | ○ |
ブロックエディタ対応 | ○ |
アフィリエイト | あり |
公式HP | こちら |
これからブログ・アフィリエイトで本気で稼ぎたい人、アイコンが好きな人、サポートなくてもマニュアルやググればOKと自走できる人はAFFINGER6を導入してみてください。
おすすめの有料テーマ⑥:SnowMonkey
最後に有料テーマでおすすめするのはSnowMonkeyです。
これは僕が現在使っているテーマでもあります。SnowMonkeyはWEB制作ツールとしての利用がほとんどですが、ブログ運営をする上でも優秀なテーマです。
自分自身が愛着わいてるところもあるのでこちらで紹介させてください。
SnowMonkeyのおすすめポイントや特徴
- シンプルなデザインでカスタマイズしやすい
- アップデートが頻回にされている
- 無料版でお試しできる
SnowMonkeyは「どんな味付けにも染まる。高級お出汁のような WordPress テーマ」というコンセプトで開発されているだけあり、デザインはかなりシンプルです。
そのため、カスタマイズ性が高く自分らしいブログサイトにしていくことができます。
また、サポートやアップデートもしっかりとされているので初心者でも安心して利用可能です。
無料お試しもできる数少ないWordPressテーマなのでこの機会に一度触って見てください。
SnowMonkeyの基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 年額16,500円(税込) |
デザイン | シンプル |
サポート | サポートフォーラム コミュニティ |
ユーザー数 | ○(WEB制作と合わせて) |
機能 | 30個のオリジナルブロック |
複数サイト利用 | ○、100%GPL |
レスポンシブ対応 | ○ |
ブロックエディタ対応 | ○ |
アフィリエイト | なし |
公式HP | こちら |
SnowMonkeyはサブスク契約で1年ごとに料金がかかりますが、複数サイトでかつ契約者以外にも利用できます。もし契約を解除してもそのまま利用できアップデートも対応しているのでまずは1年間使ってみるのもアリです。
ぜひこの機会にスノモンユーザーになりましょう。
次は無料テーマを紹介していきます。
おすすめのWordPress無料テーマ
ここまでは有料テーマを紹介してきましたが、無料で使えるテーマも紹介していきます。
おすすめの無料テーマとして2つご紹介しますが、実際に利用して稼いでいるユーザーもいる信頼感の高いものを紹介しますね。
おすすめの無料テーマ①:Cocoon
無料テーマの王様といえばこのCocoonです。おそらく無料テーマでブログを運営している人のほとんどがCocoonを利用しているのではないでしょうか。そんなCocoonの特徴をお伝えしますね。
Cocoonのおすすめポイントや特徴
- SEOの基本的な対策がされている
- 吹き出しやランキング機能が使える
- レスポンシブ対応もバッチリ
機能的には有料テーマに負けず劣らずです。
シンプルなデザインなのでカスタマイズするのが基本です。カスタマイズをするときにコードを書く知識が必要な部分があるのでググるなどして構築していきましょう。
おすすめの無料テーマ②: Xeory Base
無料テーマの2つ目はXeory Baseをご紹介します。
SEO・コンテンツマーケティングで有名なバズ部が開発したXeoryの中でブログ運営に最適化されたものがXeory Baseです。
おすすめのポイントや特徴
- SEOの基本的な対策がされている
- レスポンシブ対応もバッチリ
- シンプルで見やすいデザイン
Cocoon同様、Xeory Baseも有料テーマに負けていません。
非常にシンプルですが、SEO対策もされていて必要最低限の機能は揃っています。
バズ部でも使用されているテーマを使用したい方はぜひ導入して見てください。
ここまででおすすめテーマの紹介は終わりです。
WordPressテーマのインストール方法
WordPressテーマを自分のWordPressにインストールする方法をお伝えします。
ここではSWELLを用いて解説していきますね。
手順は以下の通りです。
・WordPress管理画面メニューの「外観」から「テーマ」をクリック
・「新規追加」をクリック
・「テーマのアップロード」をクリック
・ダウンロードしたテーマのzipファイルを「ファイルを選択」にドラック&ドロップする
・「今すぐインストール」をクリック
・「有効化」をクリック
▼WordPress管理画面メニューの「外観」から「テーマ」をクリック
▼「新規追加」をクリック
▼「テーマのアップロード」をクリック
▼ダウンロードしたテーマのzipファイルを「ファイルを選択」にドラック&ドロップする
▼「今すぐインストール」をクリック
▼「有効化」をクリック
これで WordPressテーマのインストールは完了です。
WordPressテーマのよくある質問/Q&A
WordPressテーマのよくある質問についてまとめておきました。必要に応じて確認してみてください。
Q1:有料テーマじゃなきゃ収益化できないの?
有料テーマでなくても収益化は可能です。
ただ、収益化するには記事を書く必要があります。無料テーマだとデザインを整えることに時間を使ってしまい、肝心な執筆に時間が取れないことがよくあります。それであれば最初から有料テーマを使った方が時間をロスせずに有効活用できます。
なので有料テーマをおすすめしています。
Q2:有料テーマは購入後の返金はできる?
基本的に返金はできません。クーリングオフも対象外です。
Q3:有料テーマを使えばSEO対策はしなくてもいいの?
そんなことはありません。
SEO対策はブログ記事全体の構造を整えたり、記事同士をつなげたりとさまざまな施策があります。有料テーマはあくまでもテーマ内部の対策がされているということです。それ以外にもできることはたくさんあるので実践していきましょう。
SEOに関してはこちらの本が参考になります。
Q4:子テーマって何?
WordPressテーマには親テーマと子テーマがあり、基本的には子テーマを有効化して使用します。
理由としてはアップデートによる影響を受けないからです。
WordPressはWordPress自体やテーマのアップデートでサイトが表示されなくなったり、デザインが崩れたりすることがあります。そんな時に子テーマがあることで、不慮の事故に備えておくことができるいわば保険です。
しっかりと子テーマを有効化しておきましょう。
おすすめのWordPressテーマまとめ
今回は僕個人がおすすめするWordPressテーマをご紹介させていただきました。
おさらいするとこんな感じです。
テーマ | 料金 | デザイン | サポート | ユーザー数 |
---|---|---|---|---|
SWELL | 17,600円 | キレイ シンプル | サポートフォーラム コミュニティ | ◎ |
SANGO | 14,800円 | 柔らかい 優しい | 公式ドキュメント フォーラム 勉強会開催 SANGO Land | ◎ |
MERIL | 7,800円 | シンプル 柔らかい | チャットサポート | △ |
JIN:R | 19.800円 | 柔らかい かわいい | 動画マニュアル 相談フォーラム 無料コミュニティ | △ |
AFFINGER6 | 14,800円 | かっこいい クール | 公式マニュアル | ◎ |
SnowMonkey | 16,500円(年額) | シンプル | サポートフォーラム コミュニティ | ○ |
時間は有限です。1人1日24時間は平等に与えられています。その時間を有効活用するために有料テーマを導入していきましょう。
「やっぱりどれにすればいいか迷っちゃう」という方はSWELLを選んでおけば間違いありません。
有料テーマで楽しいブログライフを送りましょう。