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職場の上司が嫌いなんだけど、どうすればいいの?僕が実践した対処法5選

「今日もあの上司いるんかなぁ」

「社長とはマジで関わりたくない」

「言ってること毎回違うじゃん!!!」

冒頭からいきなりすいません。

ついグチってしまいました。

これは実際、僕が職場の上司に日々感じていることです。

そして、これを読んでいるあなたも上司に対して何かしらの不満を感じたことがあるのではないでしょうか?

理不尽な要求をしてくる上司、毎回行ってることが違うから何を信じて実行すればいいかわからない、感情を全面に出してくるからハッキリ言ってキツい。

これ、そのままにしておいていいんですかね?

僕らはそんな上司のもとでセカセカと働き続けなければいけないんでしょうか?

答えはモチロン「ノー」です。

今回の記事では僕が職場で感じる嫌いな上司の特徴や実際に行っている対処法をブログにしていきます。

職場で疲弊し、消耗しているあなたにとって現状を打開する1つの参考になれば嬉しいです。

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※「嫌い」「嫌だ」と否定的な内容が多く含まれています。気分を害する可能性のある方は本記事から離脱してください

僕が嫌いな上司の特徴

前提として、僕がここで言っている嫌いな上司は「社長(経営者)」「社長に近い部課長」のこと。そして僕自身は平社員です。

僕が経営者から遠い平社員だからこそ感じるのかもしれませんが、リアルな心情を書くつもりです。

社長・部課長それぞれの嫌いな特徴書いていきます。

社長編

・感情でものを言うから毎回言ってることが違う

・高圧的な態度

・自分ができていないことを部下に「やれ」と押し付ける

・言っていることは正論。ただやっていることが伴わない

部課長編

・社長が言ってることは全て実行しようとする

・社長に振り回されてイライラした結果、部下に強く当たる

・社長の機嫌を損なわないように「その場しのぎ」の対応

基本的な構図としては「社長に言ったこと対して、部課長クラスの上司が言いなりになる」という状態です。

少し深掘りしてみます。

社長の嫌いな特徴

社長はとにかく感情が言葉や態度に出やすいタイプです。

その上で、一本軸の通った話や行動であればいいのですが、いかんせん言っていることが毎回違う。

また言ってることは正論かもしれないんですが、社長自身の行動は全く伴っていません。

具体的な例を挙げると、

社長が部下に対して「接遇は大事。お客様には丁寧な言葉で対応しろ」と発信。しかし、社長がお客様と対応している時はタメ口やお客様を下に見るような態度を平気で取る。

これくらいわかりやすく「言っていることとやっていることが乖離」しています。

それに加えて高圧的で感情的なので、これはもう「独裁政治」ですねw

こんな状態に社員たちは「あなたには言われたくないなぁ」と感じつつ、機嫌を損なわないようにビクビクしながら対応している状態です。

部課長の嫌いな特徴

そんな社長に近い存在である部課長クラスの上司は、社長が言ったことに対して右往左往しています。社長が「右を向け」と言えば右、「左を向け」と言えば左を向き常にその場の対応を繰り返す状態。

それを現場にも指示するため、現場も「前と言ってることが違うなぁ」と混乱します。

上司の疲弊している様子も伺えるので不憫な気持ちにもなるのですが、現場で働く僕らとしては「そこまでして社長の言っていることに対応しなくてもいいんじゃない?」と思うのです。

会社ではある意味「社長」と言う共通の敵を作ることで、社員は一致団結して仕事に臨めるようになりますよね。しかし、「社長と部課長 vs 平社員」では一体感が薄れてしまう。

結局現場はどこに向かっていけばいいかわからず、言われた通りに動くしかなくなってくる。

つまり僕としては、部課長クラスの上司がもう少し現場に近い存在で、社長に負けないように平社員と共に動いてくれるとありがたいなと思うわけです。

僕が実践している嫌いな上司への対処法5選

ここまでツラツラと嫌いな上司の特徴を書いてきました。

中には「会社自体を変えるためにお前がもっと努力しろ」と思われる方もいるかもしれません。

ただ、僕にはそんな大きなことをやる気力はありません。どちらかと言うと自分を守るのが精一杯です。

なので、ここからは自分を守るためにも僕がやっている嫌いな上司への対処法を書いていきます。

対処法としては以下の5つです。

嫌いな上司への対処法5選

・必要最低限の会話で関わりを減らす

・「全力で対応しよう」を思わない

・プライベートな付き合いは絶対しない

・「他人を変えることは難しい」と理解する

・副業を始める

順番に解説していきます。

必要最低限の会話で関わりを減らす

まずは会話する機会をとにかく減らすことです。

「何言われるんだろう」「怒られたら嫌だな」そんなことを感じながら何度も会話をするのは正直しんどいです。なので会話をする機会を減らせるように、事前に準備をおきます。

ここで言っている準備とは

報告する内容は簡潔にして、どんな言葉が返ってくるかを予測し答えも用意しておく

といった感じです。

事前にシュミレーションしておくだけでも会話がスムーズになるし必要以上のコミュニケーションも生まれなくなります。

これはすぐに実践できるので今日から取り組んでいきましょう。

「全力で対応しよう」と思わない

社長は感情的にものを言うタイプです。

それを感知したときに言われていることに対して全力で対応してもいいことはありません。なぜならすぐに言うことが変わる可能性が高いからです。

なので言われたことは話半分で聞いて、改善できるところは改善・無理なものは無理でそっとしておく。これくらいの気持ちが大切です。

全てに全力で対応していたら確実に身体的にも精神的にも崩れます。

あなたの上司が僕の社長と同じように感情を表に出すタイプであれば、無理な対応は控えていきましょう。

プライベートな付き合いは絶対にしない

嫌いな上司とプライベートの時間まで共に過ごすのは苦痛でしかありません。

特に社長は飲み会やゴルフを好みます。

週末には部課長を引き連れて飲み会、休日にはゴルフに呼ばれているのを何回も見ています。

正直、部課長も「そこまで付き合うのは大変」と言っていましたが断れずに参加していました。

こんな上司の姿を見ていて「同じようにはなりたくないな」と思うわけです。

なので自分自身はプライベートの付き合いは避け、家族や友人と過ごす時間を大切にするようにしています。

もし誘われることがあれば「家族との用事が入ってる」など何かと理由をつけて断りましょう。

「他人を変えることは難しい」と理解する

  • 社長が冷静に物事を考え、社員の気持ちに寄り添った対応をしてくれるようになる
  • 部課長が社長よりも社員に近い形で仕事に取り組んでくれるようになる

こんな風になれば社員は確実に働きやすくなると思います。

ですが、残念ながらそれは儚い願いで終わってしまうでしょう。

なぜなら「他人を変えることは難しいから」です。

「嫌われる勇気」と言う本で有名なアドラー心理学では「自分の課題」と「他人の課題」をはっきりと分ける「課題の分離」をする必要があると言っています。そして他人の課題に対して介入しないことを強く勧めています。

なので社長や部課長の行動を変えていく努力をすることは絶対にしません。

それよりも自分でできること、変われることに対してコツコツと取り組んでいくことが大切です。

副業を始める

先ほど自分でできることに対して取り組んでいくとお伝えしました。

いくつか嫌いな上司への対処法をお伝えしてきましたが僕が実践している一番大きな取り組みは「副業を始める」と言うことです。

おそらく「仕事を辞めたい」「転職したい」と考え、実際に転職される方もいるでしょう。ただ転職はハードルが高く、ものすごい労力です。僕も一度職場を変えているのでよくわかります。

なので僕は「まずは副業から始めてみませんか?」とお伝えしたいです。

副業を始めることで得られるメリットはたくさんあります。

副業を始めるメリット

・会社に依存しなくなる

・いつでも辞められる状況を作れる

・自分の力で稼ぐ経験ができる

・自分に合った働き方を考えられる

・自分に合った職種を見つけられる

・転職する準備を進められる

・嫌いな上司のことはどうでも良くなる

自分で稼ぐ経験をすることで職場に依存しなくなり、人間関係のことのわりかしどうでも良くなります。もちろん他人を変えたいと思うこともないです。

そして副業を行うことで働き方の選択肢がものすごく増えるので、自分に合った道を選択していくことができます。

先日はこんなツイートもしました。

「仕事辞めたいなぁ」「上司が苦手すぎる」「仕事に行くのがキツイ」そう感じるのであれば副業から始めてみて。副業やってみると自分らしい働き方や職種に出会える可能性が高い。そこから転職してもいいし独立もできる。働き方の選択肢が増えます。人生で使えるカードはたくさんあった方が便利ですよ。

人生で切れるカードをたくさん用意しておくだけでも、心に余裕が生まれるので少しずつ行動を進めていきましょう。

僕がおすすめする副業は『内向型を活かす!おすすめな副業6選+番外編』で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

結論:上司は変わらない。自分が変わるんだ。

今回の記事では僕が嫌いな上司の特徴と実践している対処法について書かせていただきました。

結論としては会社や上司を変えるのはかなりの労力が必要で、ストレスもものすごくかかるので自分が変わっていくことが大切です。

とはいえ大きく変化することはありません。

少しずつでいいんです。

それこそ「自分は本当は何がしたいんだろう?」「どんな人間なんだろう?」って考えることからでもかまいません。

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人を変えることは難しい。

だからこそ、自分が少しずつ変化する。

自分の身を守るために、自分ができることから始めていきましょう。