今回は30代パパが、副業で稼ぐために勉強を続けられた理由をお伝えします。
この記事を読むことで
- 家族優先に考えつつ、学習を続ける方法がわかる
- 時間を効率的に使う方法がわかる
- 妻の存在に改めて感謝できる
ようになります。
僕の実績としては、
プログラミング学習を開始し、5ヶ月継続した時点で、稼げるようになりました。
その過程についてはこちらをご覧ください。
その間、1日も学習を休んだことはなく、今現在も継続できています。
これからお伝えする内容に関しては、各家庭の個人差はあると思いますが、再現できることもあると思うので、参考にしていただければ幸いです。
さっそく始めましょう。
僕が学習を続けられた理由
僕が学習を続けられた理由の結論としては
- 朝の時間を最大限に活用する
- 妻が子どもの早寝早起の習慣化をしてくれている
- 家族との時間を犠牲にせず学習している
ということが大きいのではないかと思います。
以上のことについて話していきますね。
副業を行う上での大前提
まず、大前提として、
「副業で稼ぐために家族をないがしろにしない。」
ということです。
僕が副業をやろうと思ったのは、
「本業+副業収入で今より豊かな生活を送りたい」
「家族でハワイ旅行に行きたい」
と、家族を中心に置いての目標があったからです。
そのような目標がありながら、副業を理由に家族との時間を削る、家事は妻に任せるなどは本末転倒です。
なので優先順位は必然的に
- 家族・家庭のこと
- 学習
となります。
僕の1日のスケジュール
参考までに、僕の1日のスケジュールを公開します。
4:00 起床、学習開始
6:00 子どもが起きるため学習終了して準備
7:00 朝ごはん
7:40 本業へ出社
12:00 昼休憩、昼寝で体力回復たまに学習
18:30 帰宅、夕食
19:00 子どもと風呂に入る
20:00 子どもが寝る、その時の子どもの気分で寝かしつけることもある
20:30 洗濯、風呂掃除
21:00 学習開始
22:30 就寝
※家族構成→妻、長女(小1),次女(2歳),猫1匹+僕
大体こんな感じです。
子どもが起きている時間に学習することはほとんどなく、子どもと過ごしたり、できる限りの家事を行います。
個人的に1番負担のかかる家事は料理だと思ってるのですが、それは完全に妻に任せちゃってます、、、汗
朝活で時間確保
このスケジュールのポイント1つ目としては、
朝早く起きて学習の時間を確保する
ということにあります。
朝の時間がなければ、1日1時間程度の学習になりますが、
朝の時間を活用することで2〜3時間学習の時間にあてられることになります。
これはかなり大きいですよね。
ちなみに、僕は土日休みの勤務形態で、土日の学習時間は平日とほぼ変わりないです。
仕事の時間が家族で過ごす時間に置き換わるのだけなので、1週間を通じて学習時間は2〜3時間程度になります。
子どもは早寝早起
スケジュールのポイント2つ目は、
子どもが早寝であることです。
うちの子どもはだいぶ前から
8時になると眠くなる
という状況でした。
妻は早寝早起が子どもの成長に重要だと考えており、僕もそこには大きく賛同しました。
そのため長女が幼い時から、早寝早起の習慣化のため8時には布団に入るということを家族ルールとしていました。
それが今でも続いており、8時には寝る状況になってます。
それにより、子どもが寝てからの時間は家のことをやり、終われば妻と僕は各自自由な時間になるわけです。
妻の存在大き過ぎる!!!
ここまで考えたときにやはり行き着くところは、
妻の存在がめちゃめちゃ大きい
ということです。
副業することにも文句を言わず、家事・子育てをこなし、仕事もしております。
このブログを書きながら改めて感謝の気持ちが湧いてきました。
たま〜に、
「またパソコンいじってるの?」
みたいな感じで、チクッと来ることもありますが、そんな時には妻とアイスを食べたり、ドラマを見たり、少し同じ時間を過ごすようにしています。
こんなこともありますが、その時には本来の目的を忘れず、没頭し過ぎないで学習を続けようと再認識します。
そして、大半のことは妻も受け入れてくれています。
家族との時間を犠牲にしてまで学習をしていたら、恐らく妻からのイナズマが落ち、家庭の状況が崩れてしまうでしょう。
そのような状況にならないためにも、できる限り効率的に時間を見つけ出し、無理のない範囲で学習することが継続につながりますね。
まとめ
以上、僕が学習を継続できた理由です。
時間を作り出すことに関しては絶対に朝である必要はないかと思いますし、8時に子どもが寝ることが正しいと伝えたいわけではありません。
家族との時間を大切にし、本来の目的を忘れずに学習をすることが継続につながりやすいと僕は考え、今回書かせて頂きました。
また、男目線での記事となってしまい、もしも女性の方で不快な思いをされた方がいれば申し訳ございません。
これから副業に向けて学習を続けていきたいと思っている方の参考に少しでもなれば幸いです。
Twitterもやってるのでよろしければフォローお願いします。
ありがとうございました。